概要

大山命神示教会とは

神が人類の仕合せだけを願い開かれた環境

大山命神示教会は、命の源である大山命という神が、人類の仕合せだけを願われて開かれました。教会名にある「神示」とは、実在の神が表されるお言葉です。この神示をもって、幸福な人生を歩むために必要な、心の教えを学ぶことができます。心が明るく、希望にあふれた毎日を積み重ね、悔いのない人生を歩みきれる確かな手だてが、ここにはあるのです。

教え

この世の全てに「仕組み」がある

私たちが生きるこの世界には「仕組み」があります。こうすれば生きがいあふれる人生が送れる、という仕組みもあれば、温かい家庭が築ける、健康で長生きできる、社会で活躍できる、という仕組みもあります。一方で、家族の心がバラバラになったり、病を引き込んでしまったりするにも、仕組みがあります。大山命が示される教えで“この世の仕組み”をつかみ、日々の生活に生かしていけば、誰もが必ず仕合せな人生を送れるのです。

 

教えの中心は神、仏、人の道

神示教会の教えの中心となるのは、神、仏、人の道です。関わる人を大切に、物に愛着を持ち、縁を深めて暮らすのが人の道。親先祖に対し、生んで育ててくれた感謝を持ち、目上の人へは礼を尽くし、心配を掛けない生き方をするのが仏の道。命の源である神を信じ、祈願で思いを語りながら、人の道、仏の道を守ろうと努めるのが神の道です。


神、仏、人の道を意識して生活すると、自分の良さがどんどん引き出されます。そして、人の役に立て、多くの人々から慕われ、必要とされ、生きがいに満ちた毎日となります。このような、人と縁を深める生き方の基本として、神は、「教会の十教訓」も表されています。