神受祭 ―結婚の儀式―

結婚の儀式、神受祭は、互いを生涯の伴侶として愛ある日々を送る誓いを交わす、厳粛なひとときです。両家の親族の前で、新郎新婦は、温かい家庭を築き上げることを誓います。幸輪の盃(三三九度)で、夫婦の契りを交わします。ご両家の皆さまは、親族となる思いを込めて、親族幸輪の盃を行います。

夫婦として歩む人生の最初のページを開く大切な節目に神受祭を受け、愛があふれる豊かな人生を歩みだしましょう。

実施場所

神総本部清明会館、全国偉光会館

※清明会館では、6階に神受祭用の大きな式場を用意しております。新郎新婦控室や両家の親族の控室、更衣室などもあり、親族の顔合わせも行えます。

申し込み・問い合わせ

儀式は予約制です。事前に奉納金(120,000円)を添えてお申し込みください。
ご予約は、清明会館では儀式希望日の6カ月前の1日から神総本部儀式受付で、偉光会館は儀式希望日の3カ月前の1日から承ります。
神総本部儀式受付 ℡.045-710-1375(9:00~16:00)

関連行事

神受謝恩の宴(結婚披露宴)

会食処、お食事処では、職員が司会進行を担当し、新郎新婦がお世話になった方々と会食を共にしながら感謝を伝え、両家の縁を深めていただける神受謝恩の宴を行っています。
招待状、引き出物、生花、ウエディングケーキ、アルバム作成などの手配も承ります。お気軽にご相談ください。

神寿の集い

神示教会で結婚の儀式、神受祭を受けた夫婦が集い、心の在り方を振り返ります。そして、夫婦で心を重ね、心の道を歩み続けることを誓い合います。毎年7月に神総本部で行い、偉光会館に中継します。案内状の郵送を希望する方は、お申し出ください。