終焉を迎えた人の魂を神魂が心の世界に導いてくださる、御魂送りの真理に基づく儀式です。儀式に先立ち、神の使い人が御魂送りを行ってくださいます。故人の足跡を受け継ぐことを誓い、故人の人生をたたえ、魂が仕合せな人生に生まれてくるようにという遺族の願いを届けます。
故人の御魂は、御魂送りによって安らかに旅立ちます。御魂送りを受けた故人の思いを知り、遺族、参列者が玉納奉寿の前夜に生前をしのぶ儀式が納魂の儀です。
伝導師が神に祈願し、家族、友人、知人が故人へ贈る言葉を述べて、その人生をたたえ、参列者は、神飾りを奉奠して思いを届けます。
下記の「玉納奉寿の流れ」を標準とし、地域の風習に合わせて行うこともできますので、お申し出ください。
神総本部清明会館、全国偉光会館、偉光郷、各葬祭式場など
お申し込みは神総本部儀式受付、偉光会館で承ります。儀式奉納金(50万円※納魂の儀を含む)は儀式前に納入していただきます。詳細は、「玉納奉寿(葬儀)申し込みのご案内」(PDF)パンフレットで確認いただけます。
神総本部儀式受付 ℡.045-710-1375(9:00~16:00)
玉納奉寿の申し込み ℡.045-731-4443(24時間受け付け)