教主担当「友輝会」で、青年期の今、必要な生き方をつかむ!

人生の判断軸が定まりきっていない青年期。この先の未来はいかようにも分かれていきます。そんな重要な年代だからこそ、神の教えで人生の確かな土台を築いていくことが欠かせません。
15歳から30歳までの未婚者対象の「友輝会」は、今年から、月初めに、供丸光先生が直々にご担当くださることになりました。1月5日には、その初回を実施。供丸光先生の「仕合せをつかむ生き方を必ず身に付けてほしい」という熱い思いがほとばしった勉強会でした。

 

「時と所と立場」に応じた生き方を
冒頭で供丸光先生が語られたのは、「時と所と立場」に合わせた生き方の大切さです。「15歳~30歳は家庭から巣立ち、人間関係が広がっていく年代。物事を素直に見詰め、ごまかしたりせず、思いを正直に語ることが大切です」と、若者が今心掛けるべき生き方を分かりやすくお教えくださいました。
さらに、「教えを学び、その心で家族と関わること。心配を掛けない自分になること。この生き方を重ねれば必ず目上に引き立てられ、支えてもらえる人になれます」との内容に、それぞれが自分のこととして、緊張感を持って受け止めていました。


自分にぴったりの気付きが得られて
勉強会が終わると、若者から気付きの声があふれました。「『時と所と立場』の話がすごく身につまされました。バイトばかりの毎日だけど、学生の今しかできないことは勉強だと聞いてハッとしました」「職場のみんなに嫌われている上司がいるのですが、自分は立場をわきまえて、敬いを持って接していこうと決めました」「家の外では教えを意識しているけれど、家族にはつい余計なひと言を言ってしまったりして…。でも、家の中でこそ、一番に実践しなきゃって反省でした」

 

2週目以降は、「神示の生かし方(職員担当)」を行います。教主がお教えくださった内容を基に、教えをどう生活に生かせばいいかをつかむ授業です。中には、「今までは学んで満足していたので、ことしは実践をテーマに頑張りたい。楽しみです!」と意欲満々の若者もいました。
勉強会には、『友輝23』をお持ちの上、今後も重ねてご出席ください。毎月ご出場くださる供丸光先生の思いに、しっかりとお応えしていきましょう!

 

「友輝会 神示解析(教主担当)」視聴会
神総本部;2週目以降の毎週土・日曜日 11:00
偉光会館;各偉光会館でご確認ください。