友輝会サマースクールで自分磨きを!

毎年7月と8月に偉光郷で行われる友輝会のサマースクール。15歳から30歳までの若者が対象の1泊2日の研修です。その第一弾が7月27日~29日に、第二弾が8月17日~19日に行われました。

 

語り合いから続々と気付きが生まれて

「生きる意味とは?」「求められる存在感を引き出すには?」神示を基にみんなで意見を交わす時間は、気付きの連続です。「上司の悪い部分を見過ぎていたと気付いた。私にも至らないところがいっぱいあるのに…」「人との関わりが得意と思っていたけれど、本音での会話ができていなかったと思う」素直に自分の気持ちを吐露できるのは、日頃から教えを学ぶ仲間が集まっているからこそ。共感したり認め合ったりと、温かい空気が流れていました。

 

家族の支えがぶれない心をつくると実感

自分の心を見詰める中で、家族との関わりを振り返った人も。「ぶつかることもあるけれど、家族だからこそ、折り合いがつくまで話し合うことが大切と気付いた」「悩むことはあっても、苦しいことがないのは、家族に何でも話して、受け止めてもらっているからだと思います」などと、家族の支えがぶれない心をつくることを再認識しました。

 

さまざまな仲間と出会い、寝食を共にする二日間。社会人の意識の高さに刺激を受けた学生や、「高校生が気配りする姿に教えられた」という社会人もいて、一人一人、大きな収穫がありました。つかんだことを実践に移し、心をステップアップさせていく意欲を膨らませています。