愛礼の儀で、一年の成果と感謝を直接神魂へ

光寿信者参拝時に、ことしの心の成長や感謝を神に直接お届けできるのが「愛礼の儀」。神がかけてくださった愛に対して、御礼の思いを報告する場です。その愛礼の儀が、9月24日、神総本部真実の光会館光明殿で執り行われました。

 

信者である自信と誇りを忘れずに

厳かな雰囲気の中で行われた、初回10:00の愛礼の儀は、供丸光先生がご担当くださいました。「どのくらい神の教えを学んだ一年だったか…」との呼び掛けに、実践できたこと、できなかったことをあらためて振り返ったひととき。一年の成果と神魂へのあふれる感謝の思いを、時に目頭を押さえながら、誰もが真剣に神へとお届けしました。
「信者である自信と誇りを忘れないように」というお言葉を、しっかりと受け止めた参列者。それぞれが、「神の教えを学び、もっと人生を高めていく!」という決意を強くしました。

 

御礼を胸に、早速課題を見詰めて

「自分の一挙手一投足に神魂のご守護を頂いていた…と心から実感しました。ことしは念願だった明魂登録がかなった年。親族と縁を深める関わりが持てたのも、神の教えがあったからこそ。感謝で胸がいっぱいになり、儀式中、涙が止まりませんでした」
「入院したことを機に、家族の絆が一層深まりました。今、本当に仕合せです。これを持続していかなければ…と思いました。入院中、他の患者さんから『あなたの明るさに元気をもらった』と言われて、あらためて、『社会に通用する人間になりたい』と思っています」
「信者としての誇り、自信が足りなかったと反省。学びを深めて、自信を持って、縁ある人たちに触れていこうと思いました。それが悔いのない人生につながると思うから…」
「あらためて課題が見えました。また一年、この課題に取り組んで、来年は『できました』と報告できるように頑張ります!」
直接神魂へと御礼の気持ちをお届けできた喜びとともに、それぞれが感動の面持ちで光明殿を後にしました。

 

光寿信者参拝時中は、休講日を除いた毎日、愛礼の儀が行われます。「御礼御祈願書」に神魂への感謝の思いをしたためた後、ぜひご参列ください。