福島で神奉仕による開所記念信者勉強会を開催

ことしで開所15周年を迎える福島偉光会館。7月21日には、神奉仕供丸清先生による開所記念信者勉強会が行われ、大勢の人々が駆け付けました。

 

自分の可能性にもっと自信を持つ!

供丸清先生は、誰もが持っていながら、自由にならない心の不思議についてお話しくださり、心を変えられるのは、神のお力と神の教えであり、心を変えれば未来が変わり、開運していけることを呼び掛けられました。また、「代わりのいない自分をもっと好きになること。自分の可能性にもっと自信を持つこと」とのお言葉を、うなずきながら聞いていた参加者たち。一つ一つの内容が、各自の心に深く染み入りました。終了後は、若い人も、高齢者も、日頃見かけない人も、「教会の信者で本当に良かった」「今度は家族で来ます」「心が洗われ、自分のなすべきことが見えました」と、爽やかな顔で偉光会館を後にしました。

 

寄せられたメモには強い決意があふれて

帰り際、多くの出席者があふれる感動を書き留め、偉光会館には山ほどのメモが寄せられました。
「『人の世の中、心で回る』という、人間界を生きていく上で、欠かせない普遍の真理を念頭に置き、今後も自分を磨いて、光る運命を手にしたいと思いました」
「人間は身勝手になりがち。相手の心を見て、丸く収まる関わりが持てるように、心を入れ替えます」
「自分の運命はこんなものと諦めることなく、姿や形ばかりにとらわれることなく、見えないところに目を向けて、前向きに歩んでいきたいと思いました」
「『人の心の動きをつかんで、世渡りする者、運強き者』という神示の一節が胸に突き刺さりました。自分の周りを見た時、すてきな笑顔で、人に囲まれている人は、幸福感に包まれているように思えます。自分も、そのような人になりたい思いが込み上げました。このことを胸に、これからの道を歩んでいきます」

 

各自が自身の生き方を振り返ったひととき。きょうの感動を胸に、今後も前進あるのみです!