教主担当「親の会 友輝会」で正しい親の姿を知る

7月14日に行われた「親の会 友輝会」。供丸光先生が新たな神示を基に、我が子への、親としての正しい関わり方をお教えくださいました。

 

親として「こう生きるんだ」と信念を持つ!

供丸光先生は、「家の中での夫婦の物の捉え方、感じ方、ささいな会話も家庭教育です。これは、学校教育よりずっと大切」と、家庭教育の軸をお話しくださいました。さらに、「15歳からは子供自身が自立して人生を歩み始めている。親であっても管理できない。でも、家族で教えを学んで、『こう生きるんだ』と信念を持って関われば、必ず仕合せになる。まずは夫婦から…」という内容に、誰もが緊張感を持って受け止め、心を奮い立たせました。

 

我が子のためにすべきことが見えて

終了後、供丸光先生は「教えを支えに、心を重ねている姿を感じました。ますます教えが皆さんの心をつなぎ、神示が大きな支えになると思います。将来への夢が膨らむ思いです」と語られました。出席者も、「“家族で学ぶ”、親がやるべきことはとてもシンプルだと思いました」「子供が、自分で大切なことをつかみ取れるように、母の役目を意識していきたい」「以前は『親だから』と肩に力が入って上から目線だったけれど、『親として伝えさせてほしい』という気持ちで伝えると、聞いてくれるようになった。親子の会話をもっと楽しみたいので、しっかり学びます」などと、気付きの声があふれました。それぞれが「親として何をすべきか」をつかみ取った、手応え十分の一日になりました。

 

 

収録ビデオ
神総本部;毎週火曜日、木曜日、土曜日 14:00 信光会館4階
偉光会館;各偉光会館でご確認ください。

 

7月28日には、職員担当の「親の会」が行われます。教主担当の内容を受けて、具体的な事例を基にどう実践すればよいかを深める会です。ぜひ、重ねてご出席ください。