教主担当「親の会 実りの集い」を開催

6月16日、「親の会 実りの集い」が行われ、供丸光先生が新たな神示の解析を行ってくださいました。

 

目指すは「できた人」。家庭教育でこそ成る!

冒頭、「できる人とできた人」について語られた供丸光先生。「できた人」になる大切さを説かれ、「『できた人』をつくるのが家庭」と、15歳までの家庭教育がいかに重要か、教えてくださいました。夫婦で教えを学び、どんな問題も二人で乗り越える姿を見せることで、子供の良さは磨かれ、できた人柄が育まれる…という内容に、出席者は大きくうなずいていました。

 

真の会話とは? その意味に気付いて

終了後、供丸光先生は「皆さんの、家族を大切に思う気持ちがとても伝わってきました」と語られました。出席者の学ぶ意欲があふれたこの日。「夫婦仲良く会話しているつもりですが、それでも足りないくらいの気持ちで、もっと関わろうと思いました」「子供に『学校どうだった?』と表面的なことだけ聞いて、会話した気になっていました。子供がどう感じ、何を考えているのか、感じ取る会話を心掛けます」“本物の会話”とは何か、それをつかんだ今こそ実践する時!と、思いを高めています。

 

6月30日には、職員担当の「親の会」が行われます。教主担当の内容を受けて、具体的な事例を基にどう実践すればよいかを深める会です。ぜひ、重ねてご出席ください。

 

 

収録ビデオ
神総本部;6月20日から7月13日まで毎週火曜日、木曜日、土曜日 14:00 信光会館4階
偉光会館;各偉光会館でご確認ください。