開所15周年となる千葉偉光会館では、3月24日に神奉仕供丸清先生をお迎えして、開所記念信者勉強会が行われました。前日の寒の戻りから一転、抜けるような青空の下、1,500名もの人が参加しました。
神が人間だけに授けてくださったもの、それが「心」です。勉強会で供丸清先生は、自分のものであってもなかなか自由にならない心の大切さ、一瞬の心の動きが、明日を、そして人生を変えていくこと、私たちが取り組むべきことなどを、分かりやすくご指導くださいました。
勉強会終了後、信者となって間もない男性は、「何をすべきかがつかめました。心の力を付けるためには、毎日磨き続けることが大切と、モチベーションが上がりました」と強い決意をにじませていました。「開所の頃は仕事がどん底だったのを思い出しました。この偉光会館の歩みとともに、自分も環境が落ち着いていきました」と言う人も。参加した皆がそれぞれに、心を大きく前進させ、「自分たちの偉光会館」への愛着を深めた一日となりました。