我が子に良いものを残せる親に

「親の会 乳幼児と実りの集い」を実施

2月9日、15歳までの子供を持つ「親の会」が行われました。教主正使者供丸光先生が、 子供に触れる正しい親の心について、神示を基にお教えくださいました。

 

夫婦で一致団結して、子育てを
「60歳を過ぎてから実りある人生を送るには、15歳までの在り方がいかに大切か。良い子が育つ環境をつくるのは両親であり、他の誰にも手出しのできないことです」教主が事例を交えて、重要な真理を説いてくださったひととき。
「子供には、母親である自分がしっかり愛をかければ大丈夫と思っていました。それが、夫婦で一緒に愛をかけなければいけないと教えていただき、ハッとしました」「食事の事例が心に残りました。一番おいしいところを子供にと、どの母親も思うはず。でも、まず夫へ愛を向けることが、子供にとって一番の心の栄養になると分かりました」出席者はそれぞれに、夫婦として実践することをつかみ取りました。

 

あふれる情報に動じない、軸のある生き方が手本に
また、親には、情報に振り回されず、いつも子供の手本になる行動を取ることが求められます。それには、夫婦で神の教えを学ぶことが大切と教えてくださいました。
終了後には、「イライラすると叱り方が変わったりするので、子供への接し方を考えさせられました」「した方がいいこと、してはいけないことがよく分かりました」「もっと学びたいと思いました。折に触れて学んで、心をリセットしていきたいです」という声が。

 

つい目の前のことに追われがちな子育ての時期。視野が広がる神のご教育を受けて、本当に良いものを子供に残そうと、親としての責任感を誰もが深めました。後になって気付くことがあっても、決して後戻りできないのが人生。だからこそ、我が子が15歳を迎えるまでの、今この時の一瞬一瞬を大切にしていきましょう。

 

 

視聴会
神総本部;2月15日(土) 14:00 信光会館4階
偉光会館;各偉光会館でご確認ください。

 

4月12日には、職員担当の「親の会」が行われます。教主が解析してくださった神示を基に、日常生活での実践について考えます。ぜひ、重ねてご出席ください。

 

 

また、3月1日には、子育ての確かな指針の書『実りの光27』が、発行されます。『友輝24』とともに、必ず手にして、我が子を仕合せへと導く家庭の姿をつかみましょう!