人格者になれる生き方を知る!

教主担当「友輝会」を実施

ことしから新たに始まった供丸光先生ご担当の「友輝会」。2月2日にはその2回目が行われ、前回に引き続き、大勢の若者が出席しました。

 

今、心掛けなければならない生き方がある

「15歳から30歳までの今、心掛けなければならないのは、自分の良さを磨くこと。そのために、神の教えを何度も、何度も学んでください」とお話しされた供丸光先生。続けて、「素直、正直な心で生きれば、必ず人格者になれます。先輩や上司に支えられたり、励まされたり、褒められたり。『人生、こんなにいいものか』と分かります」と力強く語り掛けられました。
そのお言葉一つ一つを、心に深く刻み込んだ若人たち。「人には掛け替えのない良さがあると何度も学んでいるのに、つい忘れて欠点ばかり気にしていました。自分の良さも、相手の長所も見つけられる人になりたいです」「『人生が形になるのは60歳すぎ』と聞いてドキッとしました。40年も先の話ではなくて、人生は積み重ねだから、今から一日一日大切に生きようと決めました」「4月から社会人になります。迷惑を掛けることもあるかもしれないけど、何でも素直に教わって、自分らしく、謙虚に頑張りたいです」それぞれが、今の自分に必要なことをつかみ取っています。


大切なのは“継続して学ぶ”こと!
勉強会終了後、供丸光先生は、若人に向けてこのようなメッセージをお寄せくださいました。
「皆さんの『学び取りたい』という思いが前面に出ていて、私の『もっとお伝えしたい』という思いが引き出されました。友輝の今つかめれば、必ずこの先の人生において役に立つことばかりです。皆さんに、真理と私の経験を通して届けたいことがたくさんあります。一回一回、思いを重ねて行いますので、時間をつくって、継続して来てほしいと思います」
40分では足りない、もっと伝えたい、そのような、とても熱い思いで臨んでくださっています。

 

2週目以降の友輝会では、「神示の生かし方(職員担当)」を学びます。日頃から教えを継続して学んでいれば、毎日の中で落ち込んだり、トラブルに遭ったりしても、「今できること」が見えて、焦らず、一つ一つ乗り越えていけます。こちらも重ねて出席し、ぶれない心の軸を育んでいきましょう!

 

「友輝会 神示解析(教主担当)」視聴会
神総本部;2週目以降の毎週土・日曜日 11:00
偉光会館;各偉光会館でご確認ください。

 

3月1日には、『友輝24』が発行となります。供丸光先生も、「世の中では文字離れが進んでいますが、本が手元にあれば、何度も読めるし、何でも書き込めます。ぜひ、マイ『友輝』にしていきましょう」と言われました。いち早く手にし、予習して新年度の授業に臨みましょう。