「清礼の儀」を実施 迷いの心を断ち切って、神とのつながりを太く

昨年一年間、さまざまな思いを預けた御神体。その御神体に込められた各人の思いと神の力を抜くとともに、一人一人の心を清めてくださる「清礼の儀」が、1月23日に執り行われました。

 

神とのつながりは双方向。もっと頼って
全国から返納された御神体を前に、教主正使者供丸光先生は、「心の迷いが断ち切れるように、神を強く感じる心が芽吹くように」と、信者の心を神につないでくださいました。それを受けて表された神示には、神魂とは、一方通行ではなく、確実につながっているのだから、迷うときには祈願を通してもっと頼ってほしい、という神の愛があふれていました。

 

「初めての清礼の儀…儀式の前と後で心がこんなに違うものかと驚きました。今も御神体を身に着けていますが、心がとても温かい感覚で包まれています!」「神魂の愛を感じ、この愛を人にかけていきたいと思いました」などと、参列したそれぞれが神の御心を深く受け止めていました。また、「『家族で教えを学ぶ』という神のお言葉が何度も聞かれて、家族と真心で向き合い、縁を深めていこうと誓いました」と、取り組むべき課題を見詰めた人たちも。

 

さらに、神奉仕供丸清先生のお言葉を受けて、「目に見えない心の重みをすごく感じました。心を磨いていかないと」「心の黒い部分を真っ白に清めていただきました。きょうからまたスタートで頑張りたい」と決意を語る人もいました。

 

当たり前でない、心を清めることができる環境
続いて行われた「信者心の道勉強会」で、供丸光先生は、「清礼の儀」に表された神示もご解析くださいました。心を清めることができ、心が良い方向へ導かれるのが神示教会の環境。どれほど尊いか気付けているでしょうか。当たり前ではないことをしっかり意識して、きょうからもっと教えを軸に生きていきましょう。

 

 

清礼の儀
信者心の道勉強会