新たな御神体に神と歩む決意を深めて

御神体には、社会の環境変化にのまれず、「穏やかな心で一年を過ごせるように」という、神の愛が宿されています。「新しい年の初めに、真っさらな新しい御神体を」と、大勢の方が、神と共に歩む一年を求めて御神体を預かりました。

 

御神体の価値をつかむほど絶対的な安心感が
家族連れが多く、「御神体を預かる時は、家族みんなで」という気持ちで訪れる方も。90代の男性は、「昨年も、健康で、家族に支えられて過ごせた感謝と御礼を届けました。神に守られ、新たな年を迎えられ、とても晴れやかな気持ちです」ことしも元気に、仲良く過ごせるようにとの願いを込めて、家族と一緒に受け取っていました。

 

「御神体を通して神とつながる価値が分かりました」「いつも心に神を感じ、絶対的な安心感の中で生きていきます」と、御神体会場を訪れる誰もが、神に心を預け、教えで人柄を磨ける環境に感謝を深めていました。

 

祈願祭で一年の指針をつかみ、いち早く新年の御神体を預かるとともに、旧年の御神体を感謝の心でご返納ください。返納された御神体は、1月23日「清礼の儀」で、神の使い人が、御魂を抜き、一年間祈願した御神体に込められた思いを清めてくださいます。軽やかな心で、幸多い一年を手にしましょう。

 

御神体の返納

 神総本部…1月22日まで
 偉光会館…1月13日まで

 

御神体会場