感謝と感動の聖日記念祭
神魂の時代の今を生きる自覚が深く

今日までの歩みと自分自身の心を見詰めて
令和元年11月15日、爽やかな晴天に恵まれた神総本部には、朝早くから大勢の人々が詰め掛けました。
式典の前、菊永神事が、映像を交えて今日までの神示教会の歩みと、今年の流れをたどりました。重ねて、人類にとって掛け替えのないこの環境を、信者が一丸となって支え、未来へとつなぐ決意をささげると、会場がそれは清らかで厳かな雰囲気に包まれました。
式典では、一人一人が輝くことを望まれ、そのために人としての喜びを喜んで捨てられた直使の愛を、神奉仕のお話から、心に深く受け止めました。続いて、神主は、希望の光は直使が生涯を懸けて残してくださった愛の結晶であり、各人が自分の人生に責任と義務があること。そのために教えを生かす信念を持つ重要性を語り掛けられました。
さらに、教主は、真実の光会館の完成を待たずに神魂となられた直使の思いと、どのようにその御心に応えて生きればよいのかお説きくださいました。最後に、二人の代表が、それぞれの体験を交えて御礼とともに報恩に尽くす思いを語りました。

 

心が突き動かされた出席者たち
深い感謝と感動に包まれたひととき。「最初から涙があふれて止まらなかった」「今の時代に生きる仕合せを痛感」多くの人々が、心を突き動かされた思いを口々に語ります。
「神主と教主のお話にあった『何があっても人生の糧とできる』というお言葉に勇気をもらった」
「今、感謝とか愛の心が自然と湧いてくる自分になれたのがうれしくてたまらない。これまで直使と、そして神魂と共に歩んできた証しと言い切れる」

 

救われる姿が神示教会を支える
神奉仕は、一人一人の救われる姿をもって、神示教会を支えてほしいと力強く呼び掛けられました。信者が主体となって、感謝と報恩の誓いを神へと届けるのが、本来の光寿信者参拝時の姿です。本日出席した誰もが、聖日の尊さをあらためて見詰め、「この大恩に絶対報いて生きる」決意とともに、新たな歩みのスタートを切っています。

 

 

式典

 

参拝

 

埼玉偉光会館