偉光会館の建設に向けて、帯広で勉強会を実施

偉光会館の建設計画が進む北海道帯広市で、9月16日に教主正使者供丸光先生による信者勉強会が開催されました。勉強会は神総本部から中継で結び、各自が今取り組むべきことを心に刻み込みました。

 

神の館を熱望する心を育んで

現在、全国には34カ所の偉光会館があります。その第一号となる神の館が茨城県土浦市に誕生した時から、偉光会館開所の条件は変わりません。それは、現地の皆さまが「自分たちの住む地に、神魂の宿る神の館が欲しいと熱望すること」。そのために帯広でも、この地に表された神示を基に勉強会を重ねてきたのです。
仕合せになるために、何をすればよいのか。今回も、大切なことを真剣に見詰めたひととき。一人一人の心には、「この地に神魂を根付かせてほしい」という強い思いが、確かに育まれています。

 

建設用地清めの儀が令和2年7月26日に決定!

勉強会の最後に、偉光会館の建設に向けて、来夏いよいよ用地をお清めする儀式が執り行われることが発表されると、会場には歓声と拍手が沸き起こりました。「こんなに早く儀式を行っていただけるなんて…」という感謝と喜びを胸に、それぞれが「供丸光先生のお話からつかんだことを、しっかり生かしていきたい」と、決意を新たにしています。

 

行事の後、供丸光先生は、「静かな中にも、皆さんの期待感がとても伝わってきました」と語られていました。「平成24年から、この地のために表されてきたご神示。皆さんが本当に仕合せを求めて学ばれていることを感じて、感動しました。茨城土浦の時と同じように、神は確実に一人一人を導いてくださっています。茨城の方々が開所式で泣き崩れたのと同様、帯広の皆さんも、あふれんばかりの喜びを持ってその日を迎えられると思います」

 

「神示が心にびんびん響いた」「自分にぴったりの内容だった」と、今回のご指導を心に深く受け止めていた人々。偉光会館の誕生を目指し、きょうから一段と強い気持ちで教えの実践に努めていくことでしょう。