乳幼児の親の心得を学んだ教主担当「親の会」

4月14日に、教主正使者供丸光先生による、乳幼児の保護者を対象とした「親の会」が行われました。何とか仕事の都合をつけてきた男性や、「前回は子供が風邪をひいて出席できなかったので、この日を待っていた」と言う女性も。冒頭、教主から、子育てにも信念が必要であること、神示から育て方の方法がつかめることが語られると、「親として必要な心をつかみたい」と、会場の熱気がぐんと高まりました。

 

抱えている問題の答えが、この神示に

「家庭は、人が育つ大切な環境であり、それは夫婦でつくるもの。重要なのは、夫婦が同じ目線で何でも会話すること」「子育てにかける時間の問題でなく、どう関わるかが大切。愛される子は強くなる」神示を基にした教主のひと言ひと言が、参加者の心に深く染み入りました。
さらに教主は、「苦労の多い年代ですが、今突き付けられている問題の答えは、神示にある。神示を軸に、家庭教育の大切さ、子供への触れ方の真理をつかもう、という意欲を感じました」と、授業後に語ってくださいました。

 

人が育つ大切な「家庭」を夫婦でつくる!

「妻の話をいいかげんに聞かないで、もっと思いを分かってあげなければと反省」「正直、時間も、心のゆとりもないけれど、夫婦で会話しながら、愛いっぱいの家庭にしたい」「子供のためにも、しっかり生きたい。毎回そこに立ち戻らせてもらう」それぞれが、我が子の笑顔を前に、親としての気持ちを新たにしました。

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