教主担当「親の会」で今必要な心が

3月10日に、教主担当の「親の会」が実施されました。当日は友輝会の保護者を対象とし、教主が新たな神示の解析をしてくださいました。当日の神示から、「親子の交流が表面的なところだけで終わらないで、積極的に、親として子供に思いを語っていく強さが大切」と感じられた教主は、子供が良さを発揮していくために、深いところでの親子の心の交流が欠かせないことを説かれました。

 

あまりに日常で意識してなかった…など、気付きの声が続々と

「15歳を超えたら、子供は自身の運命で歩みだしている。そのことを意識して、親は指導の目線ではなく、子供と同じ心の目線で会話を」。教主のこのお話にハッとさせられたという方も多く、「小さい頃からずっと一緒に暮らしているので、子の成長に合わせて触れ方を変える、という意識がなかった」「今、子供に問題を抱えていて…。まずは夫婦で心を重ねるところから取り組まなければ、と痛感した」など、深く心に響くご指導に、参加者は実践の思いを強く持ちました。

 

その時に必要なことが得られる学びの場。一回一回、欠かせない内容です。さらに、3月24日に行われる職員担当の「親の会」は、教主担当の内容を受けての実践編です。今後も重ねて出席し、「我が子の自立を正しく導く 親の心」を目指しましょう!

当日の神示>>

 

収録ビデオ
神総本部;毎週火曜日、木曜日、土曜日 14:00 信光会館4階
偉光会館;各偉光会館でご確認ください。

 

次回、「親の会」の教主担当は、乳幼児の保護者対象で、4月14日(日)10:00からです。その他の詳細は下記よりご確認ください。

今後の開催日程>>