石川小松偉光会館開所記念信者勉強会を開催

石川小松偉光会館は、今年開所30周年。3月10日には、神奉仕供丸清先生が開所記念信者勉強会をご担当くださいました。長い歴史を刻んできたこの偉光会館では、古い時代の教会の姿に思いが残っていた方も。そのような中、神奉仕のお話を通して、心が救われる、この神魂の時代の価値を芯から感じ取れた方が大勢いました。

 

本当の救いとは何か? 深くつかめた勉強会

「神魂の時代になり、救われなくなったのかな…と漠然と思っていた。しかしきょうのお話を聞いて、逆だったのだと分かった」「神奉仕の熱い思い、直使が願っていたものが何なのか、ビシビシと伝わりました」「心の動きがいかに大切か、分かりやすく教えていただき新鮮だった」など、心に深く響いた勉強会に、皆の心が一気に高まりました。

 

亡き祖母の思いを感じて出席

祖母だけが一生懸命で、他の家族は誰も学んでこなかった一家の話です。まず孫が学び始め、その変化に母親は、驚きつつも喜びを感じています。「ここまで自分が変われたのは亡くなったおばあちゃんのお陰。だからおばあちゃんの写真と一緒に会場に入りました」と感無量でした。一人でひたむきに学び続けた祖母の思いが、しっかりと家族につながっています。

近隣施設の協力もあり、大勢が訪れる中でも驚くほどスムーズな運営に、誇らしい思いになったという声も多く、心新たに感謝の思いを深めました。