神奉仕担当「信者心の基勉強会」で、参加者の心に変化が

2月14日に神奉仕担当「信者心の基勉強会」の初回が行われました。日ごろから「信者心の道勉強会」「信者心の基勉強会」「相談」を組み合わせて、学びを深めていくことをお勧めしていますが、なかなか活用しきれていないのが、「信者心の基勉強会」です。

 

「一番簡単」ではなく、「一番重要」

「信者心の基勉強会」では、「基本の真理」を学びます。学校教育であれば、まずは五十音を覚えることに始まるかもしれません。それは、一度覚えれば、あらためて学ぶ必要のないものです。その感覚で、私たちは「基本」を「一番簡単」と捉えがちですが、神の教えにおいての「基本」は、「一番簡単」の意味ではなく、「一番重要」ということです。基本の真理を理解してこそ、他の授業で説かれる真理もより深く心に刻まれるのです。

 

神と真剣に向き合う心がつくられて

その観点において、供丸清先生は、「信者心の基勉強会」の価値を、直使のお話を交えてお伝えくださいました。多くの大切な気付きを得られたこの授業の後、真実の光会館では、一人一人が一層のご守護を願い、真剣に祈願していました。

次回は、3月14日に行います。2月14日に出席できなかった方は、後日の視聴会へぜひお越しください。

収録ビデオ
神総本部;2月17日(日)14:00 信光会館2階
偉光会館;各偉光会館でご確認ください。